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集中力は報酬効果を使ってモチベを高める

”報酬系”という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

 

脳科学の分野で使われる言葉ですが「報酬系を活性化」させることが重要であると必ずといっていいほど書かれたり、話されたりしているのですが、集中力は報酬効果を使ってモチベを高めることで持続します。

 

参照:頭の回転が早くなるすごい!法(知的生き方文庫)

 

注意しなければいけないのは、この”報酬系”は実際に報酬をもらったときだけが活性化する機会ではないということです。

 

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報酬系を活性化させるとはどんな状態か?

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人がある行動を取ったりある物質を摂取した時に快楽物質のドーパミンが分泌されると、それが道具的条件づけ(オペラント条件づけ)を促進する『報酬系』として作用する。『

http://charm.at.webry.info/201410/article_6.html

 

この文章は報酬系というワードでググッてみて、Wikiのすぐ下にあったサイトから引用しました。

 

これを読んで勘違いしてほしくないことは、ある行動を取ったり、摂取したりという行動の過程でドーパミンが出ると報酬系が作用すると書いてある点です。

 

 

報酬系という言葉から、報酬をもらった時に作用する何かという印象をもってしまいがちです。

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Wikの説明をたすとさらにわかりやすいのですが

 

ヒト・動物のにおいて、欲求が満たされたとき、あるいは満たされることが分かったときに活性化。他者に誉められること・愛されること・子供の養育など、より高次で社会的・長期的なものまで含まれる。認知心理学者は、ヒトにおいてはむしろ後者の欲求の方が、行動の決定に重要な役割を果たしていると主張している。

満たされるのが分かるときとはどんなときか、認知心理学では他者との関係や愛情なども含まれるとしています。

 

つまり、自分の行動によって自分を含めて他者(つまりは社会)に何らかの良い影響を与えることが確信できれば報酬系が活性化できると考えられます。

 

 

報酬効果でモチベーションをあげる

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報酬系の活性化について理論的なことをがわったら、後は具体的な方法を考えるだけですが、これは簡単です。

 

 

手っ取り早いのはいわゆる”ご褒美”を準備すること。

 

 

これが終わったら

 

  • チョコを食べよう
  • 好きなモノを買って帰ろう
  • 海外旅行に行こう

といったことを想像し、また実際に褒美を自分に与えることです。

 

ただし、これは”ドーピング”ですので、繰り返すとその効果はオチてしまいます。

 

 

ものを与え続けて自分を奮い立たせ続けることは限界があるということをまずは覚えておいてください。

 

 

では、どうするのかというと参考にした本には「仕事」であれば仕事自体に楽しみを見つける工夫をしましょうと書かれています。

 

 

例えば単純作業ならいかに早く終わらせるのかを、もっと丁寧にやれないかなどを試行錯誤しろとかかれていました。

 

 

これは昨日よりも少しでも良くする努力をしろといいかえることができると思います。

 

 

これを続けることによって、何をすれば人から褒めてもらえたり、喜んでもらえたり、人と繋がることあできるのかが理解できるようになってきます。

 

 

そうなれば、行動を起こす前から、これをすればいいんだということがわかるので報酬系が活性化し、その行動自体に取り組む意欲がますますわくという好循環を作れるというわけです。  

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