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もの忘れをする理由と対処法

公開日: : 最終更新日:2017/07/06 脳トレ 活性化方法

 

東北大学教授で脳トレで有名な川島隆太教授の著作「記憶力が面白いほど付く本」から印象に残ったうっかり忘れ(もの忘れ)が起こるメカニズムと、その対処法を含めて紹介します。

 

何かをしているときにふと他のことに気がいってしまうのを防ぐために有効な方法は結局定番のあの方法なんですよね。

 

なぜ物忘れが起こるのか?

 

その理由は何かをしているときにべつのことに気を取られ、その結果としてそれまでしていたことを忘れてしまう。

 

 

つまりは人ん思考や感情が関係しているということ。

 

 

何かをしているときはほかのことに囚われずに集中し注意を高める必要があるが、疑問なのはそんなことは可能なのか?ということですよね。

 

 

人間の思考を一つのことに向ける最も簡単な方法は

 

「書く」こと。

 

 

簡単にできることとしてはメモをする。

 

 

 

たぶんこれは誰もが経験があるのではないだろうか?メモをすると忘れないという経験だ。

 

 

大切なのはなぜ書くと忘れにくいのかが科学的に証明されつつあること。

 

 

脳学的な説明を加えると脳の血流が「書く」ことで増えることが確認されているそうなので、集中力や注意力が高まることは科学的に証明されている。

 

集中力を強化する方法

うっかり忘れを防ぐためにも役に立つ集中力。

 

この能力は仕事でも勉強でも何をするにでも役に立つ。

 

集中しているときとはいわゆる「フロー」状態にあるといえなくもないが、このフロー状態をつくりだすために実は重要なのは音なのかもしれない。

 

「記憶力が面白いほど付く本」には集中力を付ける方法として、集中するために耳障りな音をカットする必要があるそうです。

 

 

もう一つの方法として、ポケットの中に10円玉を入れて指先で触って10円の数字をなぞりその感覚に意識を集は中させていくことで集中力を高めていくことができると紹介されています。

 

ここで、すこし疑問に思ったのは

 

何か考え事をしている最中に環境音によって思考が阻害されると、その環境音に負けないように脳は「いつもよりしっかり考えよう!」という状態になるのです。

50デシベル(デジベルは音の大きさの単位)程度の静かな環境(例えば図書館など)で作業をするよりも、70デシベルのノイズがある環境(カフェなど)の方がクリエイティブになる(創造性が高まる) http://menzine.jp/job/kankyouonsigotokouritu6182/

 

 

このような研究もあるんですよね。

 

では川島先生の本に書かれている音をシャットダウンするとはどういう意味なのでしょうか?

 

耳障りな音とは何かを具体的に本ではラジオやテレビの音と書いています。

 

 

つまり音楽とか環境音ではなく人が自分に向かって話しかけている音や、音楽の歌詞があると人間はそちらに注意を向けてしまい、目の前の課題がぼやけてしまう。

 

 

なので音楽は環境音やクラシックなどの歌詞がなく、好き嫌いなどのこのみがふくまれにくいジャンルの音楽がよいのではないかと推測されます。

 

 

個人的には波や川などの水の音やα波で検索するとでてくるヒーリング系の音が集中できます。

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