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脳を活性化する食事の基本は摂取する脂質を変えること

公開日: : 最終更新日:2016/09/15 脳が活性化する食事 , , ,

脳を活性化させる良い食事の基本は脂質の中で、特に日頃摂取している油の質を考え、可能な限り脳に良い資質を摂取すること。

脳を活性化する脂質はオメガ3

 

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脳に含まれる脂質は65%もあり、脳の機能を高めるためには日々の食事でとる油の質を考える必要があります。

 

私たちが普段摂取している脂質は以下3つに分類でき、それぞれの特徴を簡単に紹介すると

オメガ3・・・脳を活性化させる油

魚油 アマニ油 エゴマ油

※加熱に弱いので旬の魚を刺身でたべる

エゴマ・アマニ油を食べる前に回しかける工夫が必要

 

オメガ6・・・減らす

 

コーン、大豆、ゴマ、綿実油

オメガ9 飽和脂肪酸 

オリーブオイル、紅花油、ココナッツオイル、バター

 

ポイントはオメガ6を摂取する機会の多い現代の食生活を、いかにオメガ3・9に変更するかです。

 

まず、調理用の油を6から9に変えるだけで効果があります。

 

ただし脂肪として蓄積しやすいので摂りすぎに注意。

脳に含まれる脂質で最も重要なのはオメガ3に含まれるDHAドコサヘキサエン酸。

魚を食べれば直接DHAを取れるので日々の食生活で、魚をどれくらい食べられるのかがポイント。

 

最近注目のエゴマ油はあくまでも魚が食べられない時に補助として使用。

 

厚生労働省が推奨する摂取割合

オメガ6が4に対して オメガ3が1になっているが、その割合を極力2:1ぐらいにできるようにオメガ6を減らす。

 

 

オメガ6を摂取してはいけないのではないが、あくまでもそのバランスが大事。

なんでもかんでもオメガ3を摂取すれば良いわけではない事が脂質の摂取に関しては大事なことです。

 

 

何度もいいますが、現代の食生活で最も多く摂取する機会があるのがオメガ6。

 

厚生労働省が定める3:1にバランスすら取るのが難しい。

 

そんな現代の食生活で脳を活性化させる理想のバランスが、オメガ6が2に対してオメガ3が1なので

 

 

意識して旬な魚を刺し身でがんがん食べましょう。

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