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ブレインストーミング法の注意事項「数出し」にこだわらない

公開日: : 最終更新日:2017/06/29 息抜きコンテンツ

量が質を産むためには、一つ一つのアイデアに批判を加えず判断をせず、とにかくたくさんのアイデアを出す方法だと僕は思っていました。

 

果たしてこの理解でよいのかブレストを開発したオズボーン氏のルールを確認してみました。

 

会社が学校など複数のメンバーが集まって何かを創造しなければいけないときに”ブレスト(ブレインストーミング)”を試したことのある方も多いはず。

 

ポイントは参加者の意見にどんどん乗っかていくこと。

 

数を出すことだけが重要ではありません。

 

ブレインストーミングで大事なこと

 

 

アメリカの大手広告代理店の副社長であった、アレックス・オズボーンが開発した方法である「ブレインストーミング」のルールはシンプルに分けると4つ。

 

  1. 量をだす
  2. 批判は厳禁
  3. 自由に奔放に
  4. アイデアを改善・結合する

 

大事なのは4番です。

 

他のアイデアにどんどんと乗っかって発想をさらに広げていくこと。

 

自由とは自由な発想だけでなく、他人のアイデアだろうとなんだろうと自由に使ってどんどんと発想を数多く出すことです。

 

記録に残せればよいので紙とペン、会社ならホワイトボードなどがあればできてしまう手軽さがこの方法の良い点かもしれませんね。

 

 

もう一つのアイデア法

 

ブレインストーミング法を開発したオズボーン氏はもう一つアイデアを出すための方法を開発しています。

 

チェックリスト法というのですが、基本的な9つの質問に答えてアイデアを出す方法で、ブレストのような偶発的な発想に期待する方法というよりは、過去の経験から発想を引き出す方法といえるでしょう。

 

  1. 他に利用できるか
  2. アイデアを借りることはできないか
  3. 大きくできるのか
  4. 小さくできないか
  5. 変更することはできるか
  6. 代用することはできるか
  7. 入れ替えはできるか
  8. 反対にする
  9. くっつける

 

これを7つにした「SCAMPER」法というものもあります。

 

発想の基本というよりは考えるさいの基本ですが、問題を小さくするというのは”考える”ということを考えた第一人者のひとりでもあるルネ・デカルトも提唱している基本です。

 

 

問題というのは複雑に様々な要素が絡み合っているので、問題をそのまま解こうと思っても何から手を付けてよいのかわからないことがあります。

 

 

その場合、小さく問題をきりわけて、自分が確実に解ける問題から問いていき、難しい問題に進んでいくという方法をデカルトは提案しています。

 

思考法はたくさんありますが、問題を小さくする、分けるというのは必ずためしてもらいたい発想法です。

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